NiPoGiミニPCでブートメニューを開く方法|BIOS設定と起動キーを解説

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NiPoGiのミニPCを使っていて、「USBメモリからOSをインストールしたい」「起動順序を変更したい」と思ったことはありませんか?そんなときに必要になるのがブートメニューやBIOS設定へのアクセスです。

でも、メーカーによって起動キーはさまざま。「NiPoGiのブートメニューってどのキーを押せばいいんだろう?」と迷ってしまう人も多いでしょう。

この記事では、NiPoGiミニPCでブートメニューを開く方法やBIOS設定に入る手順を、モデル別の情報をもとに解説します。これから設定を試そうとしている人は、ぜひ参考にしてください。

NiPoGiミニPCのブートメニューはどうやって開く?

まず結論から言うと、NiPoGiミニPCの多くのモデルでは、起動時に「Delete(Del)」キーを連打することでBIOSセットアップ画面に入れます。そしてBIOS内のBootタブで起動順序を変更するのが、最も確実な方法です。

一般的なPCでは「F12」キーでブートメニューが開くことが多いですが、NiPoGiの場合は少し異なります。専用のブートメニューキーが設定されていないモデルがほとんどで、BIOSに入ってから設定を変更する必要があるのです。

ただし、モデルによっては「F7」キーでブートメニューが開くという報告もあります。具体的な手順を、モデル別に見ていきましょう。

モデル別:NiPoGiミニPCの起動キーと設定方法

NiPoGiからは複数のミニPCモデルが販売されています。それぞれのモデルで、ブートメニューやBIOSへの入り方が異なる可能性があるため、自分のモデルに合った方法を試してみてください。

1. NiPoGi GK3 / GK3 Proのブートメニュー

NiPoGi GK3シリーズは、比較的エントリー向けのミニPCとして知られています。このモデルでは、「Delete」キーでBIOSに入るのが基本です。

一部のユーザー報告では、「F7」キーを押すことでブートメニューが直接開くという情報もあります。まずは電源投入直後から「F7」キーを連打してみて、反応がなければ「Delete」キーでBIOSを開くようにしましょう。

BIOSに入ったら、「Boot」タブを探してください。そこで起動したいデバイス(USBメモリやDVDドライブなど)を最優先に設定できます。

2. NiPoGi GK3V / GK3V ProのBIOS設定

GK3Vシリーズも、GK3と同様に「Delete」キーでBIOSに入るのが一般的です。こちらのモデルでは、BIOSベンダーにAmerican Megatrends(AMI)が採用されており、バージョンによって設定画面の表示や項目が若干異なることがあります。

例えば、BIOSのバージョンによっては「Restore AC Power Loss」(電源遮断時の復帰動作設定)のような項目の有無が変わるケースが確認されています。そのため、同じ型番でも製造時期によってBIOS画面が違う可能性がある点は頭に入れておきましょう。

ブートメニューに関しては、やはり専用キーはなく、BIOSのBootメニューから起動順序を変更する流れになります。

3. NiPoGi E3Bでブート設定を変更する注意点

NiPoGi E3Bは、AMD Ryzenプロセッサを搭載した比較的高性能なモデルです。このモデルも基本的には「Delete」キーでBIOSに入ります

ただし、E3BではBIOS設定の変更時に特に注意が必要です。というのも、実際にUSB関連の設定(例えばxhciの設定など)を変更した結果、すべてのUSBポートが使えなくなったという報告があるからです。USBポートがすべてType-AのUSB 3.0ポートで構成されているため、設定を誤るとOSの再インストールすらできなくなるリスクがあります。

もしBIOSでUSB関連の設定を変更する場合は、変更内容を必ずメモしておき、一つずつ確認しながら進めることをおすすめします。トラブルが起きた場合は、CMOSバッテリーを一時的に取り外してBIOS設定をリセットする方法も検討してください。

ブートメニューが表示されないときの対処法

NiPoGiミニPCでブートメニューやBIOSが開けない場合、以下のポイントをチェックしてみましょう。

押すタイミングが重要

BIOSやブートメニューを開くには、電源ボタンを押した直後からキーを連打するのがコツです。タイミングが遅れるとOSが起動を始めてしまい、キー入力が認識されなくなります。一度OSが起動し始めたら、再起動してもう一度試してみてください。

キーボードが認識されているか確認する

USBキーボードを使っている場合、起動直後はキーボードが認識されるまでに少し時間がかかることがあります。可能であれば、USBポートを変えてみたり、有線キーボードを試したりするのも有効です。特にUSB 3.0ポートよりもUSB 2.0ポートのほうが認識されやすいケースもあります。

セキュアブートが原因のことも

最近のPCでは、セキュアブート(Secure Boot)が有効になっていると、外部メディアからの起動が制限されることがあります。BIOS内の「Security」や「Boot」タブにセキュアブートの設定がある場合は、一時的に無効にしてみてから、再度ブートメニューを試してみてください。

NiPoGiミニPCでBIOSを開く際のよくある疑問

ここで、NiPoGiユーザーからよく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめました。

Q. NiPoGiのブートメニューキーはF12じゃないの?

多くのPCメーカーでは「F12」がブートメニューキーとして使われていますが、NiPoGiの場合はモデルによって異なります。「F7」が有効なモデルもある一方で、そもそも専用のブートメニューキーが存在しないモデルもあります。その場合は、「Delete」キーでBIOSに入るのが確実です。

Q. BIOSを間違って変更したらPCが起動しなくなる?

はい、BIOS設定を誤るとPCが正常に起動しなくなる可能性があります。特にNiPoGi E3BのようにUSBポートがすべて無効化されるケースもあるため、変更は自己責任で行いましょう。不安な場合は、変更前の設定をメモしておくことや、CMOSクリア(BIOS設定を工場出荷状態に戻す方法)を事前に調べておくと安心です。

Q. どのモデルを使っているか確認する方法は?

PCの底面に貼ってあるシールや、Windowsのシステム情報(「設定」→「システム」→「バージョン情報」)からモデル名を確認できます。モデルが特定できれば、より正確な情報を探しやすくなります。

NiPoGiミニPCでブートメニューを開く方法まとめ

NiPoGiミニPCでブートメニューを開く方法は、モデルによって少しずつ異なりますが、基本的な流れは以下のとおりです。

  • 多くのモデルでは、専用のブートメニューキーはなく、「Delete」キーでBIOSに入るのが基本
  • BIOS内の「Boot」タブから起動順序を変更する
  • 一部モデル(GK3 Proなど)では「F7」キーでブートメニューが開くという報告あり
  • E3Bモデルなど高性能モデルでは、BIOS設定の変更時にUSBポートが無効になるリスクもあるため注意

自分が使っているNiPoGiミニPCのモデルを確認し、まずは「Delete」キーからのアプローチを試してみてください。もしもうまくいかない場合は、「F7」キーを試すか、この記事で紹介した対処法を一つずつ確認してみましょう。

BIOS設定はPCの動作に直結する重要な操作です。変更内容をよく理解したうえで、慎重に進めてください。もし設定に不安がある場合は、購入時のサポート窓口や専門のサポートサービスに相談するのもひとつの手です。

この記事が、あなたのNiPoGiミニPCでの作業の助けになれば幸いです。

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